〇どんな方に来ていただきたいですか?
A.一般的なマナーを備えた優しさのある方です。経験や性別は問いません。
前向きで、チャレンジする気持ちのある人や、笑顔の柔らかい人に興味をもっていただきたいです。

〇セントケア千葉の強みは何ですか?
A.大きな規模だからこそある安心感です。また、長年在宅を軸に運営してきて、ぶれない強さと安定があるところです。

〇介護を通じてどのように地域をよくしていきたいですか?
A.地域を良くするというか、介護が必要になったからその地域に住めないって、すごく悲しいことだと思います。本当に高齢者が望んでいることは、(自分の)家(で介護を受けること)なんだろうな、と。そこでその願いをかなえられるのが、在宅介護を中心に行っているセントケア。その人の、この地域の横のつながりだとかを大切にしたいです。人が常に、当たり前にそこにいるのは、安心感があるけれど、誰かがいなくなったり、自分がそこを置いて出ていくのは寂しいですから。コミュニティをキープして、そこに+アルファで何かが生まれることもありますし。

〇セントケアの色とは、どのようなものでしょうか?これだ、と思う特徴はありますか?
A.心地よい空間です。丁寧。お客様に礼儀やマナーをもって接する。その部分をしっかり固めつつ、それぞれの施設や地域の色を加えていくような(イメージ)。働いている人も、その地域の人ですし。

〇(人事担当者自身)好きな事業所はありますか?
A.あります。いいなあ、と思う事業所はなんか居心地がよくて明るいです。社内でも全スタッフと面識があるわけではありませんが、いいなあと思う事業所は玄関・入口を入ったところから笑顔で接してくれます。ということは、外の人間に対してもそういう風に接しているということがわかるのです。
そのような事業所は地域から愛される施設です。"

訪問入浴サービスの部門に配属され、1日平均6-7件のお宅に訪問しています。お客様と直接ふれあいながら喜んでいる姿が見られたり、時には人生最後のお風呂に立ち会ったりと、この仕事でしか味わうことのできないやりがいを日々感じました。3年目、色々な経験がしたいという思いもあり、近隣で新たに開設した施設サービスへの異動を快諾しました。
比較的、身体的にも介護度が軽いお客様と触れ合うにつれ、介護状態にならないための予防策がないかなど、介護サービスを幅広く意識するようになりました。この頃から、多角的にお客様一人ひとりを支えることができたらいいなぁと思い始めました。