【職員一人ひとりの強みを生かす職場で仕事も人生もより豊かに育みませんか】

大野浦病院にとっての宝は、職員です。地域の方々に信頼され、「大野浦病院があって良かった」と思っていただける「患者さまファースト」の医療を実践していくためには、職員一人ひとりのキャリアはもちろん、仕事以外の時間をより充実させることが大切だと考えています。当院の看護師や介護士には、急性期病院など他施設での経験を経て、セカンドキャリアとして当院を選択したという人が多数在籍しています。これまでの経験のすべてが、看護師や介護士としての仕事に深みを持たせ、患者さまにより良いケアを提供するためには欠かせません。多様なバックグラウンドを持つ職員が、それぞれの強みや個性を生かし、輝きながら働き続けられるよう、職場環境づくりにも努めてきました。職員の要望によって、就業日数や時間帯、副業など、働き方の形態の多様化も進めています。さらに、キャリア研修をはじめ、メンタル、コミュニケーションなど、専門職としても一人の人間としてもしっかりと成長していただけるよう、さまざまな研修メニューも用意しています。ぜひ、これまでの人生で培った能力や経験を当院で発揮し、仕事においてもプライベートにおいても、さらなる豊かさを育んでいただくことを願っています。

是非充実した生活を送ってください。

【大野浦病院に入りたいと思ったのはなぜですか】

近隣の町に引っ越してきたので、通勤しやすく残業の少ない職場を探したことが、最初のきっかけです。でもそれだけでなく、大野浦病院は大きな病院ではないにもかかわらず「摂食嚥下に力を入れている」という確固たる強みを持っています。そこに向かって職員が努力し、自信を持って働いているということだと思ったので、私もやりがいを感じながら働けるのではないかと考えました。
「子どもとの時間を持ちたい」「休みもしっかり欲しい」という希望はありますが、看護師としてのやりがいや、自分を高めていくということも、私にとっては仕事をする上でとても大切です。ワークとライフのどちらも大切なので、まさに求めていた環境といえます。

■各種同好会があり、職員同士の交流を深めています。写真はソフトボール同好会の一コマです。
■昨年度、食事口腔ケアセミナーを開催しました。最後に修了式を行い、6回すべて参加して下さった方には、修了証と記念品をお渡ししました。今年度も実施したいと思っています。
■昨年「広島キッズシティ2019」にお仕事体験ブースの出展をしました。子供たちが、ドクターやナースとなり、注射・縫合の処置の体験してもらいました！