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※原則、会社都合の転勤はありません。

面接回数は原則1~2回を予定しています。
内定より最短1~2週間でお仕事をスタートできます。

★(写真左)Iさん・介護職(1年目)
★(写真中)Hさん・介護リーダー(6年目)
★(写真右)Yさん・介護職(3年目)

★介護の仕事を始めたきっかけ

I:祖母が認知症にかかったのがきっかけです。私の両親が認知症になった祖母を受け入れられず、祖母に対して怒ってしまう場面もあったんです。そこで認知症に興味を持って、この仕事を始めました。
H:祖母が介護の仕事をしていて、小さい頃からボランティア等に参加して、興味を持つようになったからです。
Y:大学のインターンの授業でたまたまここに来て、楽しかった記憶があったからです。

★メディカル・ケア・サービスを選んだ理由

I:企業理念に共感したからで、介護の企業はここしか受けていません。
H:他の事業所と比べてお給料が良かったのと、実際見学しに行って、スタッフと入居者さんとの雰囲気がすごくあったかく感じたからです。
Yさん:ここに入る前に1事業所、見学に行ったんですけど、結構車椅子の方とか多くて。私は介護の経験がなかったので、自分がそこの現場で働いている想像が出来なかったんです。でも、この事業所を見学したときは、自分でも働きやすいかな、と想像が出来たんですよね。

★認知症介護に携わってみて

Hさん:入居者さんの答えに対して、「認知症だからそれを言っている」とは考えないです。夕方に「帰りたい」と言っても、私たちも夕方になったら、家に帰りますよね。それがたまたま、その入居者さんも考え付いた、という話なので。1回自分で置き換えた時に、「あ、確かにそうだよな」と感じたら、そこまで難しくはないかなと。
施設長:ユニット会議で1つ1つの事例が上がってきた段階で話すようにはしていて。全体的に「認知症のケアってこうだよ」ではなく、「この方だったらこういう風に接しようね」とその人の背景を把握して接するようにしていますね。

★やりがいを感じるとき

I:入居者さんと一緒に笑ったときですね。ご入居者のみなさん、不安に思うことの方が多いと思うので。ふとした時、日常生活で喋ってる時、 「こういうことあったね」みたいな話をしている中で笑い合う、みたいな。喋る機会はやっぱり多いので。
H:以前は出来ていたけど、今は出来なくなったことをやりたいとお話があって、私たちも支援して、それができるようになったときは、やっててよかったなと思いますね。1人だけで動くのではなく、チームのみんなで取り組まないと意味がないこともあるんです。それを、スタッフのみんなにどう理解してもらうか、結構悩んだりします。
Y:お手伝いしたとき、「あなたがいてくれてよかった」と言われたときが1番嬉しいです。暴言とか、嫌な気持ちになることもありますけど、結局時間が経つと入居者さんもそのことを忘れて、いつも通りに接してくれて、私も嫌な気持ちが残らないんです。だから切り替えて1個1個やっていくことですね。

★これからの目標

I:認知症を知りたいというきっかけでこの仕事を始めましたが、認知症にもいろんな種類のものがあって。それぞれの方の生活とか性格も関係して、種類が違ってきたりするんです。だからまだまだ認知症について全然知れていないので、もっと学んでいきたいです。
H:介護って色々な意味で大変だと思うんですけど、その中でも働きやすいとか、仕事に来て楽しく感じたり、よかったなって思ってもらえるような職場にしたいなと思っています。
Y: 自分の中で仲の良い入居者さんとか、接するのに差が出てしまっているので、ご入居者のみなさんに対して平等に接していきたいのと、仕事に慣れてくると雑になってしまうので、初心を忘れずに介助していきたいと思います。