Future Care Lab in Japanは、SOMPOグループが運営している研究所で、現状の介護の仕組みそのものを変えていきたい、テクノロジーにはその可能性があるという思いから設立されました。
そこで、介護業務の6~7割を占める「食事」「入浴」「排泄」に着目し、テクノロジーの研究・実証・評価を行っています。ICTやロボット、AIを駆使して、対話や介助など、人が人にしかできないケアに集中することで、腰痛負担を含めた介護スタッフの心身負担を軽減し、働きやすい環境の構築をSOMPOケアは目指しています。