弊社の最大の特徴は、万全の医療体制が整っていることです。母体となる、医療法人社団「苑田会」は内科・外科はもちろん、脳神経外科や整形外科・心臓血管外科といった高齢者には欠かせない診療科目をグループ内に有しています。 また、弊社の運営施設は苑田会病院との強い連携により、入居者様だけでなくそのご家族様にも「安心」と「信頼」を頂いております。
同じ志を持つ、『医療系介護のプロフェッショナル集団』として、私たちの一員になりませんか!ご応募お待ちしています。

◎社員旅行・忘年会・運動会などのイベントで社内親睦を図っています。

ハートランド川口明生苑
(写真左)Sさん　介護課主任
(写真中)Yさん　機能訓練士
(写真右)Aさん　看護師

■介護業界にはいって
S　介護業界では22年、明昭に入社して7年になります。身内が脳梗塞になったこともあり、ケアするためのスキルを少しでも身に着けたいと思ったのがきっかけです。高校を卒業して、福祉の専門学校に通い、卒業してこの仕事にずっと携わっています。
Y　4年になります。入社前は専門学校に通っていました。卒業後入社したのが明昭です。働きやすそうな職場だったということが入社の決め手になりました。
A　明昭に入社して2年半になります。介護業界に入ったのは明昭が初めてです。以前は病院で勤務していました。自分のライフスタイルが変わってきたというのもありますし、病院よりゆっくり入居者様と関わりをもてることに魅力を感じたことが、福祉の業界に転職したきっかけです。

■入社してよかったこと
S　私一人では介護はできないので周りのスタッフさんや施設長、みなさんに助けられて働きやすい環境を作っていただけたのが一番大きかったです。
Y　新しい取り組みや、自分のやりたい方法に耳を傾けてくれる人達が多くいるのでがんばれています。リハビリは現在5人体制で私がリーダーで行っています。リハビリスタッフから施設長になられている方もいるので、そのような方達のようになりたいなと思います。
A　これまで経験してきた病院や訪問看護と比べて、入居者様と長いスパンで関われます。私が気にかけて行ったことに反応が返ってきて、看護師さんに聞きたいな、看護師さんのお世話がうれしいと思っていただけるのはうれしいです。ヘルパーさん、リハビリさん含めて、チームでやっているなと感じられることも、とてもいいと思います。

■壁にぶつかったこと
S 　私が最初に入社したころは、まだ20代前半だったので入居者様から「若いのには看てほしくない」と言われることもあり、やりにくいと思ったことがありました。経験を積んできたのと、いろいろなところで勉強させていただいて、それを活かしながら克服することができました。まだ勉強しなければならない部分もありますが、自分が学んだことをいろいろな人に教えていけるので今は楽しいです。
Y　やりたいことをやらせてくれる職場ではありますが、方向性が個々でバラバラだとうまくいかないな、というのをすごく感じて悩んだことがあります。施設長と相談して、共通のスローガンを掲げて、みんなが一つのものに意識を向けられるようにしていきました。今のスローガンは「毎日前進」。とにかく新しことに向かってみんなで進んでいくイメージです。
A　他にも施設に転職したナースの友達がいて、やりずらいという話を聞くことがあるのですが、ここはとてもやりやすいと思います。医療行為がないわけではないので、看護師としてのスキルが抜けてしまうわけでもなく、その辺は維持しながら、でも病院にいたときよりも、自分で考えてやらなければいけないことは多いので、前よりも自分で勉強するようになった気がします。

■心がけていること
S　私たち都合ではなく、入居者様が思っていることをうまく引き出して、生活を楽しんでいただけるような仕事をしたいなと思っています。
Y　リハビリを通じて豊かな生活を実現できれば、と思っています!
A　関わっているときはもちろんですが、普段生活している様子をこまめに見ていくようにして、ささいなことにも気づいてあげられるように、あとはヘルパーさんやリハビリさんから様子を細目に聞いて、何か大事になる前に気付けるようにという事をすごく意識しています。