お客様を愛し大切にし、最高の満足を感じてもらえるようなサービスを提供し続けていく為に、会社のビジョンや理念、想いといった部分にいかに共感していただけるかという点を重視致します。
私たちは永続的に進化をし続ける強い組織を築き、お客様のため、自分のため、仲間のため、会社のために絶え間ない努力をし続け、強い組織文化を構築していきます。
今までにはなかった画期的な視点から問題意識を追及し、創発性をもとにボトムアップを自ら提起できる方、社会に貢献するという強い想いをお持ちの方を募集しています。

(写真左)ユニットリーダー　Nさん(介護職歴8年)
(写真中)ユニットリーダー　Mさん(介護職歴10年)
(写真右)介護職 　Kさん(介護職歴4年)

★介護のお仕事を始めた理由
N:高校2年生の時「福祉」という授業で実際に施設で介護の仕事を体験したんです。そこで楽しいなと思って、3年生になっても続いたので、じゃあ介護行こうって決めました。
M:元々小さい頃からおばあちゃん子だったというのと、小学校の頃から社会科学習でデイサービスや特養にボランティアに行く機会があって。小6の頃から介護の仕事に就くのが夢でした。
K:高校卒業後に福祉課の先輩に誘われて訪問入浴のバイトをしたのがきっかけです。私、祖父母が小さい時に亡くなって会ったことがなくて。でも、介護の仕事をしていると孫のようにお話してくださる利用者様もいて、すごく楽しいなと思ったんですよね。

★アンブル宝町を選んだ理由
N:元々、 1階のデイサービスでボランティアをしていました。職員の方やお客様には、和やかな方がたくさんいて「こういう雰囲気の事業所なんだな」と思って、そのまま面接しました。ボランティア自体は、募集のチラシを見つけて、家も近いしやってみようかなと思って始めました。
M:交通アクセスが電車1本で通いやすい場所だったからです。
―特養にこだわって選んでらっしゃるのでしょうか?
特養を選んでます!デイサービスや、レクリエーション系はあまり得意ではなくて。ユニットケアで、その人らしい生活を支援していきたいので特養の中でも従来型ではなくユニット型を探していましたね。1人1人に関われる時間も長く、今までの生活と同じように支援できるのがユニットケアのいいところだと思います。
K:サイトで調べて施設が綺麗だなと感じて応募しました。面接した時に担当してくださった方が気さくな方で話しやすくて。いい雰囲気だなと思って決めました。

★介護の仕事をしていて大変だと感じたこと

N:(元々デイサービスでボランティアをしていて)デイにいらっしゃる方はADLの高い方が多いですが、特養に入居されている方は逆で、デイで見ていたのと全く違う光景を見るようになりました。食事もペースト食やソフト食を召し上がられていたり、自由に外出もできずストレスも溜まるだろうなとか。もっと喜ばせられることがないか課題に思っています。
―改善できたことはありますか?
うちでは月に1回食事レクを行っていて、入居者様のご希望を聞きながら(普通の食事に近く、無理なく)食べられるお食事を提供しています。
M:コロナ禍ですね。お客様によっては、コロナの状況を理解しておらず「なんで自分は居室から出られないんだ」という方もいらっしゃいました。それでも感染を広げられないので、(コロナの状況を)理解できる方には申し訳ありませんと伝えて、一緒に頑張っていました。
K:私はショートステイで3年間働いてるのですが、 お客様の入退所が多く1人1人の名前と顔を覚えて、この方がどんな方かを覚えるのは、最初は不安でした。入ってすぐの頃、先輩から「(ショートステイは)全部を兼ね備えているから、ここで全てを覚えればどこでもやっていけるよ」と言われて、今はなるべく新しい方に積極的に話しかけに行ってインプットできるように頑張っています。

★介護の仕事をするにあたって大事にしていることを一言で

N:自分はとにかくお客様が望んでいることを叶えてあげることです!
M:明るく元気に 笑顔でお客様と関わることを心がけています!
K: お客様が少しでも元気に帰っていただけるように、何か1つできることが増えて帰って頂けるよう支援したいなと思っています!