最近の取り組み・HITOWAのGOODニュース/

外国人材や障がい者、シニアの方を増員採用中!
会社内のダイバーシティ化に前向きに取り組んでいます。
常に変化していくこと、挑戦することを好む社風があります。

多様性を尊重する時代の潮流に合わせて、職員の髪色・髪型についての規定を無くしました!
現場の職員からも声が上がっており、それを取り入れた形になります。
現場からの声を取り入れ、柔軟な働き方・働きやすい環境改善のための取り組みを常に行っています。
あなたらしさを失わず、好きな髪色・髪型で働けますよ♪

(写真左)ホーム長Kさん(介護職歴26年)
(写真右)介護職Mさん(介護職歴1年)

★介護の仕事を始めたきっかけ
Mさん:母の介護をしていて、そのことを活かせれば、と思ったのがきっかけでこの仕事を始めました。
今の事業所を選んだのは、家にポスティングがあって、家からも近かったからです。
この事業所に勤め始めて、本当に初心者だったのですが、
パートさんなど、経験の長い方から教えてもらいながら仕事を学んでいきました。

★長い期間、介護に携わってきての気づき
K:高齢者が増えてきているな、来るべき時が来たなと実感しています。
予想はしていましたが、介護事業・施設が増えてきているなと。
でも課題感として、私の世代はかつての現場ではもっといたのですが、今はあまり定着していないと感じます。
特に女性が多いなかで、皆さん結婚して退職してから半数以上戻ってきていないですし。
戻ってこない理由も理解出来るので、とても残念ですね。
また、新しく介護業界に入ってくる方は覚えることが多くなっていて、初めて介護の仕事に携わる人は負担が多いと思います。

★仕事をする上でとしてこだわっていること
K:入居者と職員を大切にすることですね。
職員にとってどんな環境が働きやすいか、入居者にとってどんな施設が心地よいか。
そこを常に気を付けています。
M:結構忘れやすいので(笑)、忘れないようにメモしたりだとか、
この人はこういう対応をするのがよい、というのを覚えておくようにしています。

★今の介護業界で働いて感じる課題
K:外国人労働者への対応ですね。
外国人雇用はとても良いと思うのですが、難しいのは言語ですよね。
お互いストレスを減らすために、翻訳・変換ツールをどんどん導入していくべきだと思います。
現場が一番困っているのは、伝わらないというところなので。
イリーゼは外国人労働者向けの研修もしているので、とてもいいとは思いますね。
介護ロボなんか、進んで導入していければいいと思いますね。

★施設の雰囲気
M:和気あいあいと、良い雰囲気だと思います。
スタッフ層でいうと、30~50代が多いかなという印象です。
30代の方が意外と、経験の長い方がいるので、教えてくれる環境があってとても良いと感じます。

★30年介護業界で勤め続ける秘訣
K:20代のときから(介護業界が)問題になると分かっていたので、
辞める理由はなくて、ずっとこの仕事を続けようと決めていました。
そのために力をつけてきたというのはあります。
高齢者の方からも、歳の取り方について学んだこともたくさんあります。
ご家族からも「この仕事続けてね」と言われることもありました。

★イリーゼのよいところ
K:会社名が「HITOWAケアサービス」なので、「人の輪」を作っていきたいですね。
色んな事があっても、そこは守って、輪を広げていきたいです。