★チャーム京都山科の特徴★
居室数83室の中規模ホームです。
「我が家にいるように、温かみのある環境で過ごしていただきたい」がコンセプトの、「チャーム」シリーズのホームです。
当ホームのスタッフは明るい人が多く、活気のあり、働きやすい職場です。

■チャームスイート仁川
★(写真左)統括リーダー・生活相談員Sさん(介護業界歴10年)
★(写真右)介護スタッフTさん(介護業界歴10年)

★介護の仕事を始めたきっかけ
S:前職勤めていた医療法人でサ高住を開設することになり、介護スタッフを募集しているところで声がかかったのがきっかけです。介護の仕事を始めて、この仕事は人を見る仕事だな、人の生活や動き、性格を見る仕事だなと思って。そういうところに興味が湧いてきて、自分自身の水も合ったのだと思います。
T:知り合いの紹介があったのと、将来的に親の面倒を見れるかなと思って。礼儀や接し方はご入居者様と接したり、スタッフ同士で話すことで「認知症の方にはこのように接したらいいんだ」と学びましたね。

★仕事をする上で大切にしていること
Sさん:僕はどんなに忙しくても、忙しく見せないようにしています。ご入居者様の前ではしんどい顔とかをしないように、そこはフランクに接して、ご入居者様の笑顔を引き出せるように心がけていますね。あと、あまり堅くなりすぎないところかな。ご入居者様はもちろん、スタッフに対して、接するときに堅くなりすぎると、相手にも構えられてしまうので。私の性格上、あまり感情を出せる方じゃないんですけど、そこはちょっと演技するつもりで、楽しく接するようにしています。逆にTさんみたいに明るく接してくれるスタッフがいると話しやすくなるので、その時にケアの内容を話したりして解決に向かう時もありますね。
Tさん:ご入居者様とよく話しますね。「こういうのが好き」とか、「こういう話をしたらいいよ」とか(アドバイスをもらうことも)ありますね。それで結構距離感を近づけられます。ご入居者様に愛着に似たような気持ちになり、ご入居者様のおかげでもうちょっと頑張ろうと思いますね。

★チャーム・ケアに転職した理由
S:ちょうど前の職場に2年ほど勤めて転職を考えた時に、上司だった人がチャーム・ケアに転職されるということで、ご紹介いただきました。詳しく知っていたわけではないですが、当時宝塚で働いていたので、近くにあるチャーム・ケアのホームを知っていました。また、以前の職場は36程度の部屋しかなかったので、大規模なところでも働いてみたいなと思ったんです。
T:それまで、有料老人ホームを勤務した経験がなかったんです。前に勤めていた特別養護老人ホームとかは、会話とかがなくって。そこで、チャーム・ケアさんに連絡して、ホーム見学をしたら、色んな人がいて、ここに勤めたいと思ったので決めました。他に選択肢はなかったですね。

★チャーム・ケアってどんな会社?
S:仕事をしてる人に対して対価をしっかり出していただける会社かなと。評価制度としては、年に1回試験を受けて評価して頂ける制度があるのと、ホームの中で働いてる様子を見て、評価してもらえますね。そこから次のリーダーであったり、他の職種を提案していただけます。キャリアアップすればするほど、自分がやりたいことって出てくると思うんですが、僕自身が自分のやりたいことをしっかりやらせてもらえてる環境があるなと思いますね。また、今は(スタッフの要望などを)聞く立場なので、できるだけレスポンスを早くするようにしています。
T:上司の人でも、柔らかいというか、話しやすくて。色んな意見や相談はしやすいです。仕事で「こうしたいんです」っていう意見を言ったら、「やってみようか」って受け入れてくれますね。「このご入居者様がこういう状況なので、こういうものを使ったらどうですか。」とか。 自分が「介護福祉士の資格を取りたい」って言ったら、「じゃあ取れるように」とサポートしてくれますね。