チャーム・ケア・コーポレーションは、介護を「究極のサービス業」と考えており、
介護技術だけでなく、お人柄を最も重視しております。

　・人と接するお仕事が好きな方
　・やりがいのある仕事を通じて成長したい方
　・チームワークを大切にし、ご入居者様のために良いホームを作りたい方
　・現場経験を通じてスキルアップ、ステップアップにチャレンジしたい方

以上の方であれば、たとえ経験が無くても活躍できる環境です。
一緒に、新しい「カイゴノカタチ」を考えていきましょう!

チャームプレミア グラン 松濤
【写真左】Yさん　統括リーダー(介護職歴10年)
【写真中】Iさん　生活相談員(介護職歴7年)
【写真右】Kさん　リーダー(介護職歴6年)

★介護の仕事を始めたきっかけ
Y:私が18歳の頃に叔母が看護師をしていまして、実際に現場を見学する機会がありました。
その時に「看護助手(介護士)として働いてみたら?」と勧められた事がきっかけで、高校卒業後に介護の仕事を始めました。
I:他の業種で夢があったのですが叶える事が難しく、仕事を探していました。
資格がなく、20代後半だったので探せる仕事が限定されてきており、
「介護の仕事だったら、これから職には困らないだろう」と思い、この仕事を始めました。
K:以前は大阪の障がい者施設に勤めていましたが、かねてより高齢者の方を相手に仕事をしたいと思っていたからです。
祖父が、私が生まれた時から寝たきりの状態で、子供ながらに「手伝う事は嫌いじゃないな」と感じていました。

★入社したきっかけ
Y:かつて病院で働いていたので、次は施設で働きたい気持ちがありました。
当時チャームは有名ではありませんでしたが、これから会社として成長していくと思い、見学・入社しました。
I:以前に勤めていた特養で、10年の付き合いがあるご利用者様と職員がいて「長いこと付き合えるのっていいな」と思いました。
でも当時の特養は介護度3以上の方しか入れず、長い付き合いが難しい事が分かりましたので、
「もっと様々な介護度の方がいらっしゃったら、長い付き合いができる方がいるのかな」と思い、施設を探しました。
K:別の事業所で働いていた時、今の会社(チャーム)の話がよく話題に上がっていたんです。
当時、勤めていた事業所が合わないと思ったので、チャームの採用担当の方と面接をしました。
松濤のホームはチャームに入社して三か所目なのですが、「どこのホームも人間関係がいいな」と思います。

★介護の仕事で難しいと思ったこと
Y:自分自身、コミュニケーションが得意ではなく、難しく感じます。
ご入居者様は自分より年配の方たちなので、特に言葉遣いやイントネーション、対応するタイミングなどが難しいです。
周りの介護スタッフさんたちやベテランの方に意見・情報をもらったり、関わりのある他職種の方にも「この方はどんな方ですか?」と聞くこともあります。
I:以前勤めていたところの夜勤体制が自分の体質に合わなくて、自分にあった働き方をする事がとても重要だと思います。
あとは、引き際ですね。職員とご入居者様はあくまで仕事をする立場とお客様なので、どこで自分が折れるか、または折れる事が難しい部分はしっかり上司に相談する、これに尽きます。
Kさん:自分よりも人生長く生きてこられた方たちなので、「この方はどういう伝え方をしたらいいだろうか?」と配慮しています。
松濤のホームはチャームの中でも最高クラスのシリーズで、「接遇」といって話し方や接し方を最も重要視しているからです。
もし、接し方に問題があればスタッフ同士で声をかけるようにしています。

★この仕事をするにあたって気を付けていること。
I:時に嘘をつく事もあるんですけど、誠実でいたいなって思います。
K:自分が「楽しい」と思うことは大前提ですが、その方の性格・人となりを知って、
その方の性格に合わせて対応することですかね。深く入りすぎず、浅すぎず。

★キャリアアップについて
Y:統括リーダーになったのは、ホーム長からお話を頂いたのがきっかけです。
私は10年勤めていますが、年数=キャリアアップというわけでもなくて、
やはり経験や知識が伴っていなければと思います。
自分も2、3年勤めて「キャリアが上がらないな」と壁に突き当たったことはありますけど、
1日一歩ずつでも積み重ねていけたら、「先には大きな道が待っているのかな」と思いますね。