新着情報→

かんたん!就活ツール

主な機能

  • 求人情報メルマガ配信
  • スカウト求人メール配信
  • 求人匿名問い合せ機能
  • マイプロフィールを保存、
    複数求人応募も簡単に
  • 履歴書経歴書自動作成ツール
    (登録なしでも作成できます)
詳細・登録はこちらから→
応募履歴を見る→
end
  • オープニングスタッフ募集
  • 夜勤ナシのお仕事
  • 車通勤可のお仕事
  • 健診・検診のお仕事
  • 子育てママにピッタリ
  • 紹介・紹介予定派遣
e看護師スタッフのイチ押し求人コーナー →
採用ご担当者様へ→

求人・その他についての
お問い合わせは

telフリーダイヤル (携帯からもOK)

0120-981-727

mailMAIL :

info@ekango.jp

■ 電話受付時間

月曜日~金曜日
9:00~12:00 13:00~18:00

メールでのお問い合わせは営業日中に
即日or翌日にご返信します

コラム欄

「後悔しない看護師転職5つのポイント」

4 事前準備もOK、リラックスして面接に臨もう

1.  履歴書を書くポイント

看護師の転職時に限りませんが、面接に臨む前に履歴書が必要です。
新採用枠で就職試験を受ける時には、まず筆記を行い、その結果により最終的に面接を行います。
けれど、転職においては筆記試験を行わず面接のみの場合もあるので、
履歴書は自分をアピールするための唯一の道具です。

履歴書はボールペンや万年筆などの黒インクを使用し丁寧な字で記入してください。
誤字・脱字が無く相手が読みやすいように書くことが大切です。
書き損じたからといって修正液などで訂正したものを絶対に提出してはいけません。
記入し終えたら必ず見直しをしましょう。

履歴書の住所欄は都道府県から正式に書いてください。
次に学歴の欄ですが、義務教育までは卒業した年月のみの記入で構いません。
入学と卒業の年度を間違えないよう、記入する前に早見表などを使用して確認してください。

免許・資格取得欄は、看護に関連した免許資格を優先的に書く方がベストですが、
それらと関係のない種類の資格・免許でも積極的に記入しましょう。
違う分野の知識があれば面接を受ける時に自分自身をよりアピールできます。

最も重要なのは志望動機欄です。
決して、ありきたりなことを書くのではなく、採用されたらどういったことをやりたいのか
具体的に記入することで、自分の意思が伝わりやすくなります。
また、趣味や特技を記入する欄は看護師の転職には関係がないと思わず、
これらを生かした看護も実践したいなどと記入すると、より面接担当者の目を引き付けることができます。

本人希望欄は年収や職種について記入することができますが、
希望配属先(病棟・外来)などを書く程度に留めるのが良いです。

履歴書を書くポイントをいくつか挙げてきましたが、空白を作らず自分の言葉で記入することが大切です。

2.  職務経歴書の作成ポイント

看護師が転職をする場合、履歴書のほかに職務経歴書が必要です。
これは自分の看護師としてのキャリアを表す書類で、履歴書よりも客観的な内容になります。
これまで勤めていた医療機関での業務内容を記入します。

自分は看護師としてどういった仕事をこなしてきたのかを振り返りましょう。
そうすれば、今度は転職先の医療機関でさらに貢献できる内容が明確となり、
面接の際にはっきりとした意見を持って臨むことができます。

3.  面接時のポイント

看護師の転職活動では面接が肝心です。
その際、採用担当者に与える印象がかなり重要となります。

履歴書に記入していても確実に聞かれる質問は志望理由です。
面接先の魅力などを取り入れながら、自身の意欲をアピールしましょう。
例えば、クリニックなどの外来しかない所への転職希望で、
胃カメラなどの検査介助の経験がある場合はセールスポイントにできます。
ある程度の知識があれば検査機器の種類が違っても、取扱い方法さえ習得してしまえばすぐに戦力になれます。 
病棟勤務が希望なら、これまで患者さんとの関わりで経験した看護の内容を踏まえて、
転職先でもこんな看護をやりたいと主張する方法もあります。
自分が患者との関わりの中で何を学び、これを生かし、さらに発展させたいという意欲を示すと、
面接担当者に強く印象を残すことができます。

さらに一番大事なことは姿勢とマナーです。
社会人として最低限のマナーは必要です。
ふとした仕草を面接時にチェックされている場合もあります。
背筋をしっかり伸ばして面接開始を待ちます。
話をする時は、面接担当者の目をしっかり見て笑顔ではっきりと答えるように心掛けてください。

ある程度の強気な姿勢も大切です。
自分に自信を持って面接に臨みましょう。

ライター「紫城 柚美」
プロフィール →